暗くて危なかったヘッドライトをやっと交換しました。
「やっと」です、「やっと」(苦笑)
納車したときからずっとシールドビームで60Wそこそこのバルブで茶色い光を放っていましたが、ある日突然マルチリフレクターを取り付けたくなり、いてもたっても・・・(省略


エルカミのヘッドライトは平凡な角目の4灯で、国産車で言う旧式のランクルや、サニトラ辺りと一緒ですね。
世界規格なんでしょうか・・・たしか、ベアリングなども世界規格が存在するらしいです。
マルチリフレクター?
最近よく聞く「マルチリフレクター」ですが、今日の国産車などには標準装備ですね。
上の図の左がマルチリフレクター、右が俗に言うレンズカットです。
従来のヘッドライトは右のレンズカット、しかもバルブとユニットが一体型の「シールドビーム」でした。
レンズカットだと、バルブが放った光をスリットの入ったガラスで屈折させて、光を集めていました。
最近のはバルブの周りにあるリフレクター(反射板)で光を集めて、前方に強い光を放つ。
よって、ガラス(樹脂製のもあります)はフラットで、リフレクターがキラキラ光るヘッドライトユニットとなっているわけですね。
クリスタルヘッドライトとか、ダイヤモンドカットとか言うのはこの事かと思われます。
バルブ交換も容易に出来るH4型、HIDを入れたかったのですが、予算の都合で・・・。
最近はHIDが主流なのか、ハロゲンバルブなんかも結構安くなっていたので、売れ残りをゲットしました。

ちなみに、上記の説明は僕がヘッドライトを買った業者さんの説明です。
何か間違いがあればそっとメールで教えて下さい。w
上の図で分かるように、マルチリフレクターはレンズカットより全体的に平均な光を放ちます。
ということは、すくなくともバルブを明るい物と交換しないとレンズカットより暗く感じるわけです。
よって、バルブもキセノンガスなどを使った従来より明るいバルブに交換しないと、ダメですね。
キセノンガスなどを使用したバルブは熱を多く放ちますので、ヘッドライトのレンズはガラス製を使用します。
樹脂製だと茶色く変色(焦げ)してしまうからです。
ある程度知っておかないと、逆に暗くなったり、曇ったり、変色したりするのは悲しいですもんね。
さて、そんなわけで交換開始です。
まずはヘッドライトベゼルを外します。
ストックのままだと、このベゼルは「トルクスネジ」で固定されていますが、六角などで回す人がいますね。
分かっててやってるでしょうけど、ナメますので、辞めておいた方がいいと思います。
悪魔でも、ココのサイトのレベルで話しますと、ホームセンターに売ってる「トルクスドライバー」を用意しておくべきです。
ここまで外すと、あとはヘッドライトの配線が繋がっているカプラを外して、ヘッドライトユニットをプラスねじで外すだけ。
簡単ですね。
ベゼルを外すと、ヘッドライトユニットを押さえている枠がありますので、その枠が止まっているねじを四ヶ所外します。
そうしたら、ヘッドライトユニットが外れるんです。
取り外したら、購入したマルチリフレクターユニットと交換。
見た目もかなり変わりますね。
ウルウルしてるみたいです(笑)
配線などの作り替えが必要な場合がありますが、ここでは説明していません。
交換するときに気が付いたのですが、元から外側のヘッドライトはバルブが交換出来るように変更されていました。
カプラの作り替えはしなくて済んだんですが、電装品やさんなどにいくとH4タイプ用のカプラなどが売っていますので、そこで調達しましょう。
今回僕は、外側と内側の回路をわけてみる事にしました。
現在は外側のみでLow/Hi兼用しています。
また、改造が終わったら報告しようと思っています。
さぁ、交換が完了しました。
ここから配線をイジるのですが、今回買ったマルチリフレクターはポジション球が付いています。
エルカミのポジションは外側のヘッドライトの下。
オレンジ色に光る部分ですね。
本当はポジション球が二つあると車検に通りませんが、どうしても自分の理想があったので、従来のポジションの配線から分岐して増設しました。
■ポジション点灯
スモールライトとも言いますね。
使わない場合は、配線を繋がないかスモール球を抜いて、アルミテープで塞いでしまうなどの方法があります。
■Lowビーム点灯
う〜ん、明るくなった!
まだ、夜じゃないので、はっきりは分かりませんが、元々が相当暗かったので満足してます。
あとは、暗くなってから光軸調整を行います。
ヘッドライト交換は簡単に見た目も変わるし、安全性も上がるので、お勧めですね!
この後、しばらくしてから曇りだしました(泣)
安物などの場合は事前に裏からシールを増し打ちをして使用する方がイイかもしれません。
今後曇りを取って、内側のライトを増設したらこのページに追加報告します。
その後・・・
マルチリフレクターは結構印象が違いますね。
アフター物の品質はおせじにも良いとは言えませんでした。
分解してシール打ち直しをやりましたが、やはり暗い気がしたので、配線を引き直しました。
既存のスイッチを使った点灯
ド素人の発想なんですが、ヘッドライトスイッチをそのままにして配線を引き直すとなると、スイッチをバラして新しい配線を組み替える必要があると思い、面倒臭いなぁ〜と思っていましたが、ヘッドライトのリレーの作動用の電気を従来のヘッドライトの線で繋げば難なくクリアするんですね。
用意するのは新しい配線とリレー、各スイッチ程度でしょう。
純正のヘッドライトの配線を途中でカットし、バッテリーから直接+を引っ張ってきた新しいリレーの駆動用配線に繋ぎます。
そうすれば、今までのヘッドライトスイッチを使ってバッテリー直の電気をヘッドライトに送れます。
今回はバルブをH4タイプに変更したので、外側のヘッドライトだけでもLowとHiの点灯が出来ます。

純正はLowが外側、Hiにすると内側も光るようになっていますね。

色々と他の方のHPを見て参考にさせてもらいましたが、意外と多いのが配線のゲージ選びでの考え方・・・。
凄く太いゲージの配線を使ってる方もいますが、ボクはそこまでする必要があるのか・・・?と思いました。
今回のボクのバルブは190W(Lowビームで)、普通だと12Vなので16アンペア程度、配線の太さは2.00sq程度でいいワケです。
余裕を持っても6sqとかいう図太い配線で接続しなくて結構だと思います。
そのぶん取り回しがやりにくくなりますし
また、しっかりヒューズを噛ませます
バルブが切れたりすると面倒ですから。

実はこういう配線セットが市販されてるんですね。
しりませんでした(涙)
わざわざ自作しなくてもB○SCHとかから販売されてるようです。
パッシング用配線新設
エルカミって、道を譲る時にパッシングって出来ないんですよね。
ヘッドライトを点灯してからのLowとHiの切り替えのみなので、ハイビームをチカチカって出来ない事がすこし不満でした。
今回バルブもH4に変更したので、ついでに作ってみました。
外側だけのハイビーム。
スイッチは常時電源でトグルスイッチでもプッシュスイッチでもいいと思います。
自分は内側も同じ感じで配線を新設しました。
4灯ハイビームはムッチャクチャ明るいです(笑)

参考までにどーぞw


そんなこんなで、配線完了
四灯化にも出来ました。
配線レイアウトは器用で神経質な人向きだと思います(笑)
新しい配線の明るさは抜群!! 以前の画像を撮ってないので比べられませんが・・・。
さすがにバルブ交換だけではここまで明るくなりません。
フロントガラスに映ってる青と赤の光は、内側のヘッドライトのスイッチ。
LEDのミサイルスイッチを使って気持ちだけ2馬力アップ(?)
改造になるんでしょうか・・・4灯化もしました。両方ともLow Hi切り替え出来ます。
対向車がいない山道とかでは4灯ともHiにします。時折すれ違う対向車に気の毒な程明るい(笑)
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