今回は二本出しマフラーとタコ足を取り付けました!・・・って言えば簡単ですが、結構苦労したんですヨ(苦笑)
ポポンと取り付けが出来るワケではなく、マフラーを取り付けるためにマフラー以外の部品の交換、加工も多く出てきます。

作業環境や工具なども整っていないと出来ない作業なので、全くの個人じゃ大変でしょうね。
自分は今回業者さんに工場を借りて作業しました、結構手伝ってもらったりもしましたし、ぶっちゃげ業者さんにお願いするとイイと思います。今回ばかりは「自分で出来ること」って感じじゃなかったです(笑)

今回の作業風景を見て、参考になればと思います。
業者さんにヘダース持っていって、「はい!コレ付けて下さい」じゃ済みませんからねw

さて、事前にお勉強を
まず、作業に取りかかる前に自分の車にはどんな部品が付くのか、ってのを知っておく必要がありますね。
予算もありますし、理想の音もあるだろうし、好みなレイアウトもあると思います。
でも、その前に・・・どんだけ面倒な作業か把握しましょうか(笑)
G-bodyってご存じでしょうか?エルカミーノやマリブ、モンテカルロやグランピクス、カタリナなど1978年から1987年位までの上記車種で共有されるフレームを有する車をG-bodyと言います。これは年代によってA-bodyだとかF-bodyだとか様々です。
今回の自分のエルカミはG-bodyですが、同様にモンテカルロでも同じ事が言えるだろうと思います。
もし、あなたが今現在G-bodyと呼ばれる車種に乗っているのなら、今から車の下を覗き込んでくるといいでしょう
純正の排気管はエンジンから取り出された左右の排気が車両後方から見て右側で一つに繋がり、それから一本で車両後方へ向かいます。
途中で、トランスミッションを支えているフレーム(クロスメンバー)の右側の窪みを通り後方へ、途中で触媒を通り、さらにガソリンタンク付近でマフラーを通り後ろへ排気
そういう取り回しではないでしょうか? 自分が見受けるのは触媒を取り外して社外品のマフラーを取り付けているのが殆ど、さらにローダウンされているのでマフラー管と地面とのクリアランスは少ないと思います。

ココで問題が生じます、自分がデュアルエグゾースト(二本出し)を実現させる為には、このクロスメンバーの下をくぐらせると車高を上げなければ走れない。

でも、車高はなるべく上げたくないと言う事。
ここではクロスメンバーと呼びますが、このクロスメンバーの役割は車体の剛性の補助とトランスミッションを支える事。 外すわけにはいきませんね。

さて、車高を上げる・・・そんなことをしないで、このクロスメンバーを「切り欠ぐ」方法があります。でも見た目の保証は一切無し その他には・・・「マフラー管を避ける形状で新たに作る」方法・・・かなり理想的ですね・・・作るかな・・・・・自信ないけど・・・・(笑)
さて、どんな形状で作ろうか考えました。
参考になる資料はないかとネットを検索したところ、アメリカのサイトには大量に問題の解決策があったんです(苦笑)

そこで見つけたのがこのクロスメンバー

なんだ、こんな形でいいならすぐ出来そうじゃん
自分の中では既にこの問題は解決されてホッとため息をついたのでした。
自分、一応建築関係の仕事をしてる事もあり、鉄骨屋さんに図面を書いて見積を依頼しました。
寸法の計測は実物があるので出来ますね。
金額もそれほど張らず、3〜4万位で仕上げまで出来そうなのでお願いしようかと思いましたが、鉄骨屋さんの一言
「強度は大丈夫?」


「えっ・・?」 

硬けりゃイイってもんじゃないんですね、しなり具合ってのも大事だし、車高が低くてガツンとぶつけても大丈夫だよとは言い切れないようでした。

確かに・・・




自分、生まれつき面倒な事は嫌いです。でも生まれる前からカッコイイ車に乗りたいと思ってます。




で、答えは一つ  




「も、買う」



(苦笑)

既製品があるんだから今回もクロスメンバーごと購入しようと決意しました。
まぁ、お金が貯まってからだし マフラー交換が遅くなるけど間違いない物だと思うので買った方がイイな、幾らするんだろう・・・と見てみるとやっぱ3〜4万位ww
やっぱ似たような値段になってきますねぇ
送料が上乗せだからツライけど、信用を買う分と施工図面や鉄骨屋さんへの差し入れ缶コーヒー代を考えると、そう高い買い物でもなさそうですね。
これで理想のマフラーが手に入ると思ったんですが、注文した所に在庫はなく、1ヶ月以上またされるようだったので、全く取引のない一般のパーツ屋さんに発注しました。 メールで英文を作って日本に発送してくれと・・・

当然ですが、このクロスメンバー、いろんな車種用に作られています。
色んな車種、色んなトランスミッション、それぞれに合った形状をしているので、メールで注文する際には自分の車、年式、ミッションの型まで考慮して注文しなきゃいけません。

メールで日本に送れないか?との質問に返ってきた返事は

「日本に送った事はねぇな、何の車に乗ってんだー?」とデビットさん

時差もあり、コッチが午前中に送ったメールはアメリカで夜更かし中のデビットさんが受け取る事になっています。
会話は一日おき・・・すごい時間がかかりました。
送った事が無い・・・ダメなのか? でも車種を聞いてきてるぞ このオッサンは(既に見たこともない人をオッサンと決めつけている)
とりあえず「自分のは86年式のエルカミーノです ミッションは200-4Rを積んでます」と返信
翌日、デビットさんから「本当に200-4Rなの? 違うと合わないよ 日本に送った事はないけど、俺ぁしょっちゅうアメリカ全土に発送してるんだから問題ない[と思う]」と返信があり(メイビーってアータ)
大丈夫かなぁ・・・と不安がりながらも自分の車のミッションのオイルパンの形状と車の全景を添付してメールを送りました。
支払いはカードで・・・そこまで話が進んだところでデビットのオッサンが

「エンジンは何積んでるの? マフラー管のセットも置いてるしヘダースもあるよ」

と些細な営業トークが始まり・・・その度に一日潰れていく毎日がイライライライラしてしょーがなかったです。
まぁ、デビットが言うのも無理はないでしょう
「そう簡単にヘダースは付かない、干渉しまくりだしね マフラー管も太けりゃイイってもんじゃないから俺がベストなチョイスをして送ってあげるよ」と、いらん営業魂で常に一言多いw

どうにかクロスメンバーだけ送ればイイって事を理解してもらって、発注完了。
しばらくして発送したと連絡がありました。(その間の何日かソワソワしてました)
同時にマフラー管のセットなども日本へ到着し・・・・さてこれからだ!

※余談 クロスメンバーで話を引っ張ってますが、画像のクロスメンバーを見て貰えば分かるように・・・クロスメンバー切ったらこんな具合になります。 ダメじゃないけど、自分的にこれはどーかと思うんですよね。
・・・・の前にもう一つw
上記のようにG-bodyの排気レイアウトってのは片寄っています。
車を後ろから見て右側に集中してるので、そこらへんのパフォーマンスパーツを探しても左右対称の排気管レイアウト用のマフラー管セットってのは無いんです。
純正からポン付けのマフラーセット、デュアルだしもありますが、結局はデュアルってより分岐された感じです

しょうがないからA-body用のマフラーセットを買いました。
自分のG-bodyより大きい車種だと、切って詰めればいいだけなので。小さい車種用は引っ張っても伸びませんからね

上に書いたマフラー管セットは左右独立したデュアルエグゾーストってヤツです。
しかし、グラスパックを入れて左右独立だとかなり排気効率がいいんです。
排気効率がイイってイイ事だらけではありません。
低速トルクが無くなる、最悪トランスミッションの寿命を縮める事になりかねません。
というのも

本来、車のエンジンは吸気→圧縮→点火→排気の行程で一つのシリンダーが仕事をしています。
この工程での初めの「吸気」は、何もエンジンが掃除機の用に吸い込んでいるのではなくて、負圧を使って空気(混合気)を取り込んでいるのです。
つまりは排気ガスが、混合気を引っ張りながら出ていくワケで、排気というのは吸気の大元
排気効率が悪いと吸気もしづらいです、逆に言えば、
排気効率がよすぎると混合気を吸い込むどころか一緒に引っ張り出してしまう事になります。
高回転になるとその工程の不具合は仕事の量の多さによって誤魔化されます。
一度のサイクルが高速になればなるほど高速回転での効率はよくなってきます。
が、自分が乗ってるのはアメ車、トルクがなくなるとイイとこ無しですねぇ・・・
そこで、「同調」ってのを入れます。
左と右の排気管を一度繋いであげることで、排気干渉をおこさせ、ある程度の負荷をかけてあげる。
これで下のトルク抜けを防ぎます。バランスチューブとも言いますね。
このバランスチューブも何種類かあって、Hパイプ・Xパイプ・・・シングル出しだとYパイプ(この場合同調とは言わないッスかね)
輸入パーツに頼るなら字の通りの同調を好みで入れるといいです
注意するのはどこでバランスをとるか、パイプの太さくらいでしょうか
自分は好みでHパイプを入れます。
同調とは違いますが、今度は全体のパイプ径

当然太けりゃ抜けはイイですし、細すぎたら抜けが悪い。
極端に言えば、高速道路でノロノロ感が出てくるのは細いパイプ、ウッサイだけでアメ車のガッツリトルクがないのが太いパイプです。
ちょうどいいパイプをチョイスしましょう。
ベストサイズはレイアウトやどこにトルクを持ってくるかで変わります
目安としては302や305を始め、350くらいまでなら2.25や2.5インチくらいでしょうか
ビッグブロックでシングル出しなら3や3.5インチくらいだと思います。
インチで言うのはアメ車用のヘダースがインチサイズのコレクターだから、mmで話すと分かりやすいけど、インチからミリへ変換する手間より、全てインチで揃えてパーツを購入する方が楽かもしれないです。
mm径のパイプだと、一度インチから変換してしまえば、国内で安価にストレートパイプや曲がったパイプの購入が出来ます。一長一短でしょう。

よし、日記みたいに文章書くのもメンドいんで、ここら辺で買いそろえた部品を見て、検証
それから取り付けにかかろうと思いますw

僕なりに今回の主役なヘダース一式。コレクター部は3インチのフッカー製です。コヤツは随分昔に購入して、ずっと倉庫に眠らせてた部品。見た目重視で交換するので主役なんですが、やっぱりイイ音出すにもタコ足形状のヘダースが必需品ですね。 グラスパックとクロスメンバー
正式には、グラスパックマフラーって言うんでしょうか ステンレスのメッキを二つ購入、2.25インチで車検を無視したような部品ですね。右上のオレンジ色に塗装したのがクロスメンバー、元は黒だったけど、塗装しちゃいましたw これにミッションが乗ります。

パイプ一式
2.25インチで理想のレイアウトセットがなかったので、別の年式のものを買いました。G-bodyより大きい車種用じゃないと届かないと思い、このセット。
これも不安材料の一つです。
これはミッションマウントのブッシュって言えばいいのかな?クロスメンバーにミッションを固定するときに使う部品です。ショック吸収もあるので、一応ウレタン製の物をかいました。ウレタン製だろうが、純正のゴムっぽい?のだろうが、値段はさほどかわらないので・・・

いよいよ作業開始、今度こそ本当に
パーツも揃い、モチベーションも上がったところで作業する場所へ移動します。
今回は工賃払うから工具とリフトを貸してもらえる所で作業します。
さすがにヘダース交換となると、ジャッキだけじゃやりにくいもんで・・・マフラー交換とかだったらジャッキでも頑張れば何とかなりそうです。
作業の効率もありますが、何と言っても「安全面」を考えるとリフトは必要かと思います。
工具一式とは別に溶接機、コンプレッサー、エアツールが使える環境があればすんなり作業が出来るでしょう。
まずは取っ掛かりから

どうせ全部外すんだし、見てもしょうがないんですが、既存の状態はコレ(左画像)随分サビサビでした。このマフラーは納車したときからのもので、フローマスターの50シリーズだったはず・・・まぁまぁ、いい音はしてたんですが、見た目を考えて交換と・・・。吊ってる金具も錆びて折れてて、結局はエンジンと後側2か所でかろうじてぶら下がってました。 こりゃ外れるのも時間の問題だったかもしれないです。 純正のコレクター部分。画像は車を後ろから見てますが、左のエキマニがエンジンの下を通って、右のエキマニに繋がってますね。画像ではもう外してありますが、左右が一緒になったところで後ろへ配管が伸びています。この時点でネジが錆びてたりで随分な時間を要する車両もあるでしょう。
純正のエキマニ。コレも外します。
作業自体は特にコツもなく、上のコレクター部分から後ろを外した後に、純正のエキマニを外す。
エキマニもコレクター部分と二つに分かれるので、エンジンの下からは下に抜く作業を行い、プラグコードが邪魔になるので、順番をプラグコードに記してプラグコードを外す。プラグ自体も邪魔になります。
これも出来れば外した方がイイでしょうが、さすがにマスキングしてプラグの刺さってる穴からホコリやゴミが入らないように注意します。プラグを外さないと干渉してヘダースが入らない場合があります。
プラグ、プラグコードを外したらエキマニを上から外して抜き取ります。
フェンダーとかに傷が入らないようにフェンダーカバーや毛布などをかぶせておくといいかもしれませんね。
今回は見たまんま作業を進めるだけ、傷などに注意するばっかりですから、ココに書くこともそれほど多くはありません。EGRが付いてる場合は配線ごと切っちゃって大丈夫かな?チェックランプが点くけどw

バラし、外しが終われば、あとは取り付け作業です。 まずはヘダースから
はいっ! ・・・・って、そう簡単には付きません(苦笑)
エルカミを正面から見て、右はすんなりいきますが、左が色々と干渉しました。
アッパーアームやオイルゲージ、右も取り付けこそ簡単だけど、エアコンのコンプレッサーのステーや、パワステのポンプのステー、油圧センサーに干渉。
左右同時に干渉ヶ所が多発します。
油圧センサーはメクラするしか方法がないので、メクラボルトを入れます。
コンプレッサーなどのステーはヘダース取り付け完了後にワンオフ、溶接したり、加工したりが結構面倒臭いですよ〜w
アッパーアームなどはアーム側を加工するわけにはいきませんので、ヘダースを叩いて凹ませるしか方法がないです。布を当ててハンマーで叩いて干渉する場所を凹ませます。
左右であちこち干渉してイライラしてるので叩くのはストレス発散になりますが、叩きすぎないように(笑)
こんな具合でベッコリやっちゃってます
うぅぅぅ・・・・・・アチョー!!(壊)

左右のヘダースにガスケットを挟み、装着が終わると、次はクロスメンバーです。
見た目はガッチリ取り付けしてありそうですが、ボルトでフレームに固定されているだけなので、ミッションのオイルパンにジャッキをあてて、落ちてこないように固定してからクロスメンバーを外します。
クロスメンバを固定して、ミッションマウントを取り付け、マウントにミッションを取り付けしてヘダースの通り道を確保します。特に難しい作業ではないですが、大人が2人は必要かも・・・一人じゃツライです。
クロスメンバーを交換してあげると、随分希望が見えてきますw

さて、どんどんいきましょう。
ヘダースが取り付けられたら、左右のコレクター部分を見てみます。高さ、位置あってますか?ズレて・・・ますね(泣)
左右対称になってないので、左側のヘダースのコレクター部分を延長して、この後ろに付くマフラー管キットがすんなり取り付けられるようにします。ここからは普通の車のマフラーワンオフ作業となんら変わりなしじゃないかな?頭の中に描いていたレイアウトを思い出し、キットに入っていたマフラー管のセットを組み立てて行きます。
かなり形になってきました。
テンションも上がりっぱなしでございますwww

マフラー管を真ん中辺りまで繋いだら、今度は後ろの方を取り付けます。
結局はココが一番大事、レイアウト次第で無理が生じて理想の場所に出せない場合もありますが、後ろを決めて、真ん中で細工して繋いでしまおうという作戦です。車種専用のキットだとこういうことはしなくてすみそうですが、大々的にレイアウトを変えてしまうマフラー管のレイアウトなので、慎重に作業を進めます。
もちろん、溶接も仮溶接、本溶接してしまうとにっちもさっちもいかなくなりますからね。針金などでマフラー管を吊って大体のレイアウトや曲がりの角度などを考えておきます。写真はデフまたぎの部分。ここらへんは吊る場所が決まってますから、どうしてもと言う場合以外は小細工をしないほうがいいかもしれません。
後ろの位置が決まりました!
これに真ん中からのパイプをグラスパックで繋ぎ、大体のパイプ繋ぎ作業は完了です。
グラスパックが萌えますw
これを本溶接します。
フランジなどボルトで止まってる部分は取り外しが可能なので、グループごとに外して本溶接。
溶接は上手な人がいいでしょうw
グラスパックがステンレスなので尚更溶接には苦労しました。
そして、完成。
マフラーパイプ作業は完了です。

しかし、残すはエンジン側の作業。
コンプレッサーなどのステーをワンオフします。
これは車種によって様々、部品をキチンと買っていればワンオフする事もないかもしれません。
今回、自分は初めからワンオフを覚悟していたので、調べていませんが・・・・。
早いこと終わらせて走りたくてしょうがないww

それから
ステーのワンオフなども終わり、取り合えず乗れる状態になったので、いつもの作業場へ帰ることにしました。
排気漏れもなく、異音も無し。無事に作業の大半が完了しました。
乗った感じは、全然変わってしまいました。 別に、スピード狂なわけじゃありませんが、中・高速のトルクが全然違う!もともと大きいキャブを乗せてたこともあって、乗って直ぐ分かる程のトルクアップを感じることが出来ました。
さすがにこれはビックリ!ブレーキが甘く感じるようになりました。グラスパックだから抜けがいいんでしょうか、低速は以前と同じか、少しだけトルクが増した気がするくらいかなぁ・・・2500rpm以上回すと凄い音&加速です。
さて、帰ってからの作業ですが、ヘダースが付いたことでオイルプレッシャーセンサーが取り付けられなくなりました。
ブロックの横についてるんですが、見事にヘダースが干渉しているので、デスビの横に移動しようと思いましたが、それもダメ・・・結局Lボー(L型のパイプ金具)で逃げてホースで延長、その先にプレッシャーセンサーを取り付けました。
それから、プラグ交換
プラグも若干ヘダースに干渉します。以前はノーマルのデルコ製を使ってましたが、今回はアクセル製のヘダース入れた車用(?)じゃっかん短いタイプのプラグです。
オイルエレメントも短い物と交換します、干渉はしていませんでしが、ヘダースの直ぐ近くなので、熱の問題が発生するんじゃないかと思い、短いタイプを用意。
エンジンマウントも交換しようと思いましたが、気合いが足りなくて断念w
本来ならヘダース交換時にエンジンマウントも交換するのがイイでしょう。
そうするとヘダースの干渉も軽減されるだろうし、腹下にヘダースが付きだしても大丈夫だと思います。

←この部分からオイルの圧を取ってるんですが、Lボーで延長します。
そうすればエキマニと干渉しないから油圧センサーもきちんと動く
ついでにエレメントもチラっと見えますよね?奥の白いのがエレメントです。
このほかにもエレメントのアダプターを噛ませて、センサーを取り付ける方法もあります。
そして、プラグ交換
黄色いのが新しいプラグ
純正品と比べると、短いですね。
これで、少しでもクリアランスを確保します。

<まとめ>
今回の作業は非常に大変でした。
ただタコ足入れるってだけならメンタル的にも耐えられたんですが、干渉したり部品の交換が必要だったり、ワンオフしたりと作業を進めるに連れて、色んな事をしなきゃいけないのが、辛くなる要因だったようです。

さて、この作業は、「根気強くやれば出来る」ってのが教訓なんですが、作業の途中で諦めて、元に戻す人なんて滅多にいないだろうから、簡単と言えば簡単・・・無理じゃない作業と言えます。
必要なのは安全に作業出来る場所と工具、今回ばかりは職人さんの腕が必要でした なんていっても溶接ってのがありますからね。
海外で車種専用で売ってるパーツキットはすんなり取り付け出来れば溶接なんて必要ないかもしれません。ボルトオンでエグゾースト一式取り付け出来るってのも売ってますからね。
そう言うパーツは、殆どが高年式のコルベットやマスタングだった気もしますが・・・。
専門のショップさんに頼むのが一番、綺麗で丈夫に取り付けしてもらう方が結局のところ安く仕上がったりもします。
自分でやるなら自己責任で・・・ですね。

一応、今回は「タコ足」を入れるに伴うパーツの数々を参考までに報告します。
業者さんの見積の参考や、自分でやる時の参考になれば幸いです。

まず、タコ足はショートタイプがいいかもしれません
妙に車体の下に突き出すと車高をあげないといけなくなります。
素材もステンレスが長持ちするしイイとは思いますが、スチール製で耐熱テープ(?)みたいなのを巻いてると、長く使っても見た目を損なわなくてイイでしょうね・・・ここらへんは本人の判断で

「タコ足入れた」というエンジンルームの見た目の為だけならタコ足はショートタイプで、純正のクロスパイプを使うだけで随分作業の時間が減ります。これは車体の下やマフラーレイアウトにこだわらない人にはおすすめですね。
作業工賃は結構減りますが、音の変化は思ったほどじゃなくなるかもしれません。
軽くイジルつもりならショートタイプのヘダースを入れて、純正のエキパイに繋ぎ、タイコも交換すれば気分的には別物の音になると思います。
まぁ、一番金がかかるクロスメンバーをイジらなくて済むのが一番嬉しい所ですが、排気効率などはそれほど変化しませんから、あくまで見た目の話です。
クロスメンバーめんどくせーと思ってる人にはショップに頼んでクロスメンバー加工を依頼するといいかもしれません。
ひょっとしたら買うより加工したほうが安いかもしれないですもんね。

さて、タコ足本体と、クロスパイプ、クロスメンバーを決めたら、残すところは根気かと思われます。
が、しかしw

意外と必要な物リスト
・プラグ(ショートタイプ)
・コンプレッサーなどのステイの加工
・ヘタすりゃオイルエレメントも
・オイルプレッシャーセンサーの移設
・プラグ交換時に使う工具の作成

など、いずれも純正のエキマニからタコ足への形状の変化が原因となる作業、もしくは部品交換です。
他もスターターの保護などありますが、車を下から見て自己判断でするべきかも・・・?スターター逝ったあとじゃ遅いけど(苦笑)


今後作業を予定してる方には参考になるかもしれませんね。
現在キャブの大きいのを入れてる方にはお勧めの作業です。中速、高速が本当に変わりますよ。
それから、音はハッキリとしたドロドロサウンドになります。
今後、僕のは圧縮をあげたら尚更いい音になりそうですね・・・大変な作業ですが(苦笑)

さて、今回はこんな感じの報告になりました。

このサイト見てる方の役に立てばイイですが・・・

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