オンラインのメリット・デメリット

孫(中3生)を相手に6ヶ月、オンライン指導をしてきましたが、マンツーマンでの指導だったこともあり、苦手だった英語がかなりよくなってきました。

ここでは、オンラインのメリット・デメリットを説明しますが、結論から言えば、マンツーマンを除けば、デメリットの方が多いです。1対10とかの指導形態で行う予定ですが、双方向とはいえ、指導する側(私)主体の学習になるのではと思っています。

長年、学習指導をしてきまして、常に考えるのは、理解力のない生徒をどう引き上げるかでした。一斉授業から個別指導に切り替えたのはそれが理由です。個別指導で使える教材も中1から高2まで英数2科目すべて作りました。その教材があるからこそ、オンラインでも出来ると判断したわけです。

オンライン指導のノウハウはまだ手探り状態です。指導を行う中で、改善していくしかないでしょう。

一斉授業のメリット・デメリット

1. 生徒に理解力がない場合、『ついていけない』という状況が起こる。いわゆる「勉強ぎらい」になる。(デメリット)

2. 人の話を聞く姿勢の出来ている生徒は問題ないが、そうでない生徒の場合、教師の講義・説明は子守歌となる。(デメリット)

3. 理解しているかいないか把握しづらい。(デメリット)

4. 積極性のある生徒なら可能ですが、質問するチャンスがない。(デメリット)

5. 多人数でも指導できる。(教師サイドのビジネス的メリット)

6. 指導計画が立てやすい。(教師サイドのメリット)

個別指導のメリット・デメリット

1. 同じ問題の間違いでも生徒により様々で、、手元の解答を見ることにより、生徒の勘違い・思い込みを指摘して修正することが容易である。説明をしている中で、生徒の顔がパッと明るくなる。これが個別指導の醍醐味であります。(メリット)

2. 目の前に生徒がいて、その目を見ながら説明するので、理解しているかいないかが分かりやすい。(メリット)

3. ここは徹底して反復練習をするべきところ、生徒によって苦手部分など、状況に応じて様々な教材が使える。(メリット)

4. 質問が随時できる。(メリット)

5. 理解力のない生徒は時間がかかる。文部科学省の標準進度で進められない。(デメリット)


オンラインのメリット

1. なんと言っても、自宅で学習ができる。停電にならない限り、雨が降ろうと極寒であろうと、その時間になれば学習が出来る。

2. 録画機能があり、何度でも視聴可能であり、理解できなかった・聞き損じた部分の復習ができる。また、体調が悪いときでも録画しておいて後で視聴できる。

3. 受講料が安い。生徒のやる気次第では、安くてうまく利用できる。

 

オンラインのデメリット

1. 一斉授業の形態に似ていて、理解しているかいないか把握しづらい。

2. 個別指導のようなきめ細かい指導は出来ない。(マンツーマンは別)