鮎NEWS
瀬がけ漁始まる 〜アユ産卵の季節〜 
五ヶ瀬川下流域で産卵のために瀬につくアユをとる「瀬がけ漁」がシーズンを迎え、夕方から夜間にかけて解禁時を上回る釣り人でにぎわっている。
このうち、好漁場で知られる延岡市三須町の大瀬川には、川底の石を積み上げた瀬が幾筋も並んでいる。人工的に産卵場所を作り、抱卵したアユをおびき寄せるためだ。漁は夕方から夜間にかけて行われ、日が落ちて鉛色になった川面に釣り人が繰り返しさおを振り込んでいる。
延岡市五ヶ瀬川漁協の大森茂組合長らによると、この時期はアユが最初に瀬につく「ハナ」から本格的な産卵が始まる「ホンズキ」への移行期。石が荒く、流れも急な三須町では体長25センチ前後の大きなアユも釣れているが、大瀬橋上流や安賀多橋下流など流れの緩やかな瀬はアユのかかりが悪いという。「やみ夜になるこれからが本番」と大森組合長。漁は今月いっぱい続けられる。

この記事は夕刊デイリー新聞社様の記事を抜粋しています。(H13/11/01掲載)

「かおり風景100選」に
かおり風景100選に「五ヶ瀬川の鮎焼き」が選ばれました。
かおり風景100選は環境省が平成13年10月30日、地域の自然や文化に根差し、将来に残したい香りのある風景を、全国から百ヶ所選定しました。
宮崎県内からは唯一、延岡市の「五ヶ瀬川の鮎焼き」が選ばれました!
五ヶ瀬川の鮎は「香鮎」ともいわれ、鮎を焼く香ばしい香りは広く市民に浸透している。延岡市の林田孝生活環境課長は「アユやなは今がシーズンであり、川にはぐくまれ、守り続けている関係者、市民にとっても喜ばしいこと。香りの中には、のべおか独自のアユやな、やな場の”文化の香り”も含まれ、認められたと喜んでいる。【人と自然を心でつなぐ環境都市のべおか】を構想に掲げており、選定を機に山と海と川の恵まれた自然を守り、自然との共生を目指した環境都市づくりを一層推進していきたい」と話している。

この記事は夕刊デイリー新聞社様の記事を抜粋しています。(H13/10/31掲載)
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