笑顔でその日を迎えるために
矯正治療は、治療期間も長く、根気が必要です。今は、つらく長く感じていても、後で振り返ると意外と月日がたつのは早いものです。少しでも早く笑顔で装置をはずすその日を迎えられるよう、一緒に頑張ってゆきましょう。そのためには、次のことに気をつけてください。
  ●歯みがき
装置が口の中に入っている人は大変だと思います。でも虫歯や歯周病にならないように歯みがきがとくに大切です。いつも指導している方法でしっかりみがきましょう。
  ●食べ物
食事は、いつも通りでかまいません。装置が壊れやすい、ガムやキャラメルなどの粘着性のあるもの、あめやせんべいなどの固いものは出来るだけ避けましょう。
  ●自宅で使う装置
取り外しのできる装置(ヘッドギア・リテーナーなど)や装置にかけるゴムを使ってる人は、決められた方法と時間をしっかり守ってくださいね。そうすれば、治療期間も短くなりますよ。
  ●痛み
装置をつけたばかりの人・調節に来たばかりの人は、しばらく歯の浮いたような違和感があります。2〜3日すれば落ち着いてきます。もし、がまんできないときには、お渡ししている痛み止めの薬を飲んで下さい。
また、食事も少し柔らかめのものを食べて下さい。装置がほっぺたや歯ぐきにあって痛い時は、お渡ししているワックスを応急的につけておいてご連絡下さい。
  ●装置の故障
装置がとれたり、おれたり、こわれたり、ちょっとおかしいなと思ったら、すぐにご連絡ください。
  ●予約
決められた次の治療の約束を守って下さい。ご都合により予定日に来院できない場合、お早めにご連絡ください。治療がスムーズに進み、一日でも早く治療のゴールを迎えるためには、こうしたことをしっかり守っていただく必要があります。

皆さんの協力度によって治療結果や治療期間に影響がでます。ご協力お願いします。
  ●定期検診
歯を動かす治療が終了しても気をぬかないでリテーナーをしっかり使って下さい。せっかくきれいになった歯ならびが後もどりをはじめます。

装置をはずした後もしっかりリテーナーを使って、終了の日を迎えるまで定期検診をきちっと受けて下さい。
  ●ご家族の方へ
子供さんは、大人に比べ歯に対する関心は低いので、本人の協力はもちろん、家族の皆さんの治療に対する理解と本人への励ましが、治療を進める上でとっても大切です。

どうか、上記の注意事項をお読みになられ、本人がいい形で治療のゴールを迎えられますよう導いてあげて下さい。もちろん、我々スタッフも本人を励ましながら、時にはきつく指導してゆきます。

困ったことや、ご家族で解決できないことがあれば、当院スタッフにご相談下さい。一緒に解決できるよう考えてゆきましょう。
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